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脱毛器で全身照射するには何発必要?部位別平均照射回数や頻度と効果の関係も詳しく解説

脱毛器全身照射は何発
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家庭用脱毛器は、自宅で手軽に脱毛できる便利なアイテムです。

ただ、腕や足・脇など一部分ではなく、全身脱毛したい場合に、家庭用脱毛器を使うと何発くらい照射が必要となるのでしょうか。

今回こちらの記事では、家庭用脱毛器を使って全身脱毛する場合に何発照射が必要なのか、詳しく解説します。

また、部位別の平均照射回数や脱毛器の利用頻度と効果の関係、おすすめ脱毛器も紹介していますので、参考にご覧下さい。

目次

人気家庭用脱毛器の照射回数を比較

脱毛器

はじめに、人気の家庭用脱毛器の照射回数を比較します。

この「照射回数」とは、それぞれの脱毛器が照射できる最大回数を指しています。

照射回数を超えた場合には、カートリッジ交換、あるいは本体の買い換えが必要になります。

脱毛器の種類照射回数
ケノン300万回
レイボーテ60万回
脱毛ラボ ホームエディション30万回
オーパスビューティ35万回
ミュゼプラチナム S.S.C.エピ フォト スキンケア プロ30万回

こうして比較すると、ケノンの照射回数が圧倒的に多いことがわかります。

照射回数を気にせずどんどん使いたい方、全身を脱毛したい方には、ケノンが特におすすめです。

ケノン

ケノン

ケノンは、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーを7回受賞したことがある、大人気の家庭用脱毛器です。

さらに、楽天脱毛器ランキングで3,000日以上1位をキープしており、常に売れ続けている脱毛器であることがわかります。

ケノンのおすすめポイント

ケノンは、なんといっても高出力が魅力です。

家庭用脱毛器は出力が弱く、なかなか効果が実感できないというイメージを払拭してくれます。

また、脱毛器以外に美顔器として利用できるので、一台二役の超お得なアイテムです。

ケノンの基本情報

製品名:ケノン
脱毛方式:フラッシュ式
出力調整:10段階
照射可能部位:手・腕・足・背中・胸・脇・お腹・ヒゲ・顔・VIO
照射面積:3.5×2cm
消費電力:220W
照射回数:300万回
冷却機能:なし
カートリッジ交換:可能
1ショットあたりの値段:0.0098円
脱毛以外の機能:美顔

レイボーテ Rフラッシュ ハイパーPLUS

レイボーテ

レイボーテ Rフラッシュ ハイパーPLUSは、脱毛器で有名なヤーマン株式会社の商品です。

また、レイボーテシリーズはテレビでも頻繁に宣伝をしていることから、その名を聞いたことがある方も多いでしょう。

レイボーテには全部で4つのタイプがありますが、今回ピックアップしたのは、上位機のひとつである「レイボーテ Rフラッシュ ハイパーPLUS」です。

レイボーテ Rフラッシュ ハイパーPLUSのおすすめポイント

レイボーテ Rフラッシュ ハイパーPLUSには、キセノンランプが2つ搭載されているため、パワフルに脱毛が可能です。

また、ローラーヘッドがついてるので、肌の上を滑らせるように照射できるのもポイントです。

スマホアプリを使えば、ローラーモード使用時の速度や、ヘッド交換のタイミングなど、さまざまな情報が簡単に確認できます。

レイボーテ Rフラッシュ ハイパーPLUSの基本情報

製品名:レイボーテ Rフラッシュ ハイパーPLUS
脱毛方式:フラッシュ式
出力調整:5段階
照射可能部位:手・腕・足・お腹・Vライン
照射面積:9.24㎠
消費電力:60W
照射回数:60万回
冷却機能:なし
カートリッジ交換:可能
1ショットあたりの値段:0.14円
脱毛以外の機能:美肌

脱毛ラボ ホームエディション

脱毛ラボ ホームエディション

脱毛ラボ ホームエディションは、あの脱毛サロン「脱毛ラボ」が開発した、家庭用脱毛器です。

1回の照射で約10ジュールという、業務用脱毛器にも劣らないパワーが、手軽に自宅で利用できます。

脱毛ラボ ホームエディションのおすすめポイント

脱毛ラボ ホームエディションには、「連射モード」が搭載されています。

1秒毎に自動で照射されるので、面積の大きな部分の脱毛も簡単です。

本体はたったの277グラムなので、取り回しが良い点も脱毛ラボ ホームエディションの特徴です。

脱毛ラボ ホームエディションの基本情報

製品名:脱毛ラボ ホームエディション
脱毛方式:フラッシュ式
出力調整:5段階
照射可能部位:腕・足・顔・Vライン
照射面積:3×1cm
消費電力:45W
照射回数:30万回
冷却機能:あり
カートリッジ交換:不可
1ショットあたりの値段:0.23円
脱毛以外の機能:なし

オーパスビューティ03

オーパスビューティ

オーパスビューティ03は、業務用美容機器メーカーのグループ会社である、株式会社アンドワンが開発した、家庭用脱毛器です。

家庭で本格的かつ最新の脱毛をするために作られました。

オーパスビューティ03のおすすめポイント

オーパスビューティ03は、今回紹介する中で唯一脱毛方式が異なるアイテムです。

家庭用脱毛器は、一般的に「フラッシュ式(IPL)」が主流となっていますが、オーパスビューティ03は「THR方式」を採用しています。

THRとは、サーモヒートリムーバー(Thermo Heat Remover)の略で、赤外線のような熱を使った脱毛方式です。

フラッシュ式に比べて痛みが少なく、短期間で施術できるといわれています。

オーパスビューティ03の基本情報

製品名:オーパスビューティ03
脱毛方式:THR方式
出力調整:5段階
照射可能部位:顔・腕・脚・脇・VIO・背中
照射面積:3㎠
消費電力:14.2ジュール
照射回数:35万回
冷却機能:あり
カートリッジ交換:なし
1ショットあたりの値段:0.11円
脱毛以外の機能:なし

ミュゼプラチナム S.S.C.エピフォトスキンケア プロ

ミュゼプラチナム S.S.C.エピフォトスキンケア プロ

S.S.C.エピフォトスキンケア プロは、脱毛サロンで有名な「ミュゼプラチナム」が開発した、家庭用脱毛器です。

累計販売数20万台を突破しており、人気アイテムのひとつとなっています。

S.S.C.エピフォトスキンケア プロのおすすめポイント

S.S.C.エピフォトスキンケア プロは、付属品として顔用と美肌ケア用のアタッチメント、ムダ毛ケア効果におすすめのミルクローションがついてきます。

さらに、サロン脱毛コースチケットもついてくるので、自分では脱毛しにくい部位は、直接サロンで施術してもらえます。

照射回数は30万回ですが、5年間は照射ランプ交換し放題なので、回数を気にすることなく使用できるのも、うれしいポイントです。

S.S.C.エピフォトスキンケア プロの基本情報

製品名:ミュゼプラチナム S.S.C.エピフォトスキンケア プロ
脱毛方式:フラッシュ式
出力調整:5段階
照射可能部位:顔・脇・胸・お腹・VIO・背中・腕・脚
照射面積:
消費電力:60W
照射回数:30万回
冷却機能:あり
カートリッジ交換:可能
1ショットあたりの値段:0.26円
脱毛以外の機能:美顔器

家庭用脱毛器の照射回数制限とは?使用頻度や平均照射回数を解説

脱毛回数

家庭用脱毛器には、「回数制限」があります。

この回数制限とはどのようなことを指すのか、詳しく解説します。

また、家庭用脱毛器の使用頻度、平均照射回数も紹介します。

家庭用脱毛器を照射する際の回数制限について

家庭用脱毛器を照射する際の回数制限とは、脱毛器ごとの照射回数の限界を示しています。

これについては、本記事の冒頭でも触れましたが、例えばケノンの場合は300万回となっています。

よって、300万回程度使うと照射できなくなる恐れがあるのです。

ただし、ケノンのようにカートリッジ交換が可能な機種については、新しいカートリッジを追加購入すれば、引き続き脱毛器としての利用が可能です。

カートリッジ交換ができないアイテムの場合は、買い換えが必要になります。

家庭用脱毛器の使用頻度は1〜2週間に1回

家庭用脱毛器の使用頻度、つまり1度照射してからどれくらい間隔をあけるべきなのでしょうか。

一般的には、同じ場所に照射する場合、1〜2週間あけて使用することが推奨されています。

これは、ムダ毛が生える周期である「毛周期」を考慮していること、そしてお肌へのダメージの蓄積を考えた上での使用頻度です。

参考:毛周期とは?

毛周期

毛周期とは、毛が生え替わるサイクルのことです。

私たちの体に生えている毛は、3つの周期を繰り返しています。

成長期→退行期→休止期

毛によって周期にズレがあるため、今生えている毛がすべてではありません。

ですから、脱毛器を照射しても、すべての毛に対して効果が得られるわけではないのです。

一度脱毛したら、休止期にある毛が再び成長期になって生えてくるのを待ち、そこで脱毛器を照射します。

このように、毛周期に合わせて脱毛器を利用しなければならないため、一度照射したら一定期間経過するのを待つ必要があります。

家庭用脱毛器を3日に1回はあまり効果なし

家庭用脱毛器を3日に1回使用するのは、あまりおすすめしません。

3日に1回では、毛周期もそれほど変わらずあまり効果が期待できないからです。

参考:家庭用脱毛器を毎日使っても良いのか(Yahoo!知恵袋)

Yahoo!知恵袋などで、「家庭用脱毛器を毎日使っても良いのか?」といった疑問が多く見受けられます。

結論、家庭用脱毛器を毎日使うことはおすすめしません。

理由は2つあります。

1つは、前述した通り毛周期です。

仮に昨日脱毛した場合、今日新たに生えてくる毛はほとんどないといってよいでしょう。

2つ目の理由は、お肌のダメージです。

脱毛器は、肌に光や熱を当てます。

黒いもの(毛)に反応するようになっていますが、照射した部分の肌にはダメージが残ります。

毎日脱毛器を同じ部位に照射すると、このダメージがどんどん蓄積してしまい、肌荒れなどの原因となるのです。

せっかく脱毛できても、肌が荒れて汚くなってしまっては、元も子もありません。

家庭用脱毛器の効果はいつから実感できる?

家庭用脱毛器を使用する場合、いつから効果が実感できるのか気になるところです。

これは部位や個人差もありますが、だいたい1年経過したころからとなるケースが多くなります。

これもやはり毛周期による影響があるからです。

今表面に生えている毛を脱毛しても、休止期の毛がまた生えてくるので、あまり変化を感じられないでしょう。

1年くらいかけて脱毛していけば、以前よりも毛が薄くなったり、生えてくるスピードが遅くなったことを実感できることが多いのです。

家庭用脱毛器は何回当てればいい?脱毛完了までの平均照射回数

家庭用脱毛器は、同じ部位に照射したら部位をずらして照射していきます。

連続で同じ部位に照射することはありません。

一度照射したら、お肌のダメージや毛周期を考慮して、2週間程度間隔をあけます。

これを繰り返すことになるので、1年間なら約24回ほど照射することになるでしょう。

もちろん、途中で効果が実感できた場合には、無理に照射する必要はありません。

家庭用脱毛器を全身に照射する場合の照射回数と部位別回数を紹介

脱毛した女性

せっかく家庭用脱毛器を購入したら、全身脱毛したいという方もいらっしゃるでしょう。

そこで、まずは部位別の平均照射回数から紹介します。

部位別平均照射回数一覧

以下は、家庭用脱毛器による部位別平均照射回数です。

実際の照射回数は、体の大きさなど個人差や、使用する脱毛器の照射面積などにもよるため、おおまかな目安としてご覧下さい。

照射部位照射回数
20〜30発
ヒゲ10〜15発
30〜40発
100〜120発
背中500〜600発
VIO15〜20発
15〜20発

全身に照射する場合は800回〜1,000回程度必要

上記の部位別平均照射回数をもとに考えると、家庭用脱毛器を使って全身に照射する場合は、800回から1,000回程度の照射が必要になります。

自宅で手軽にできるとはいえ、なかなかの作業になりますので、できるだけ照射面積の大きなケノンや、ローラー式で広い部位に簡単に照射できる脱毛器がおすすめです。

脱毛の効果やスピードを優先するなら医療脱毛がおすすめ

脱毛する女性

脱毛をする場合、家庭用脱毛器の他にもプロに施術してもらう方法があります。

もし、通っても構わないのでとにかく早く脱毛効果を実感したい、スピード優先で脱毛したいという方は、医療脱毛もおすすめです。

施術を受けるパターンとしては、脱毛サロンか医療脱毛となりますが、効果を求めるのであれば、医療脱毛になります。

医療脱毛と家庭用脱毛器のメリット・デメリット比較

家庭用脱毛器と医療脱毛、それぞれのメリットデメリットを比較してみました。

脱毛器のメリット
医療脱毛のメリット
  • 費用を抑えられる
  • 自宅で脱毛できる、通わなくて良い
  • 人に会わなくて良い、体を見られない
  • いつでも好きな時に脱毛できる
  • 脱毛機の出力が高く、効果が出るまでのスピードが早い
  • プロがしっかり施術してくれる
  • 肌トラブルなどにも対応してもらえる
脱毛器のデメリット
医療脱毛のデメリット
  • 自分で施術しないといけないので手間がかかる
  • 手が届かない場所は照射しにくい
  • 医療用脱毛器に比べると出力が低い
  • 費用が高い
  • 予約をしなければならない
  • 通わなければならない
  • 脱毛部位を人に見られる

家庭用脱毛器と医療脱毛の大きな違いは、以下の3点です。

脱毛器と医療脱毛の違い
  • 費用面
  • 効果の高さやスピード
  • 通う必要の有無

まず費用面について、家庭用脱毛器は一度購入すれば、追加で費用がかかることは基本的にありません。

しかし、医療脱毛は通い続ける限り費用がかかる、そもそも費用が高いというデメリットがあります。

医療脱毛で全身脱毛するとなると、20〜30万円くらいの費用がかかります。

ただ、医療脱毛は分割払いもできますので、一度に払えなくても大丈夫です。

次に効果についてですが、医療機関やクリニックでしか使えない、高出力の脱毛機があります。

一回の照射の効果が高いので、短期間で脱毛を完了させたい場合には、家庭用脱毛器や脱毛サロンよりも、医療脱毛がおすすめなのです。

最後に、通う必要の有無については、説明するまでもなく、クリニックへ通う必要があるかどうかの違いです。

家庭用脱毛器なら、自宅で好きな時に施術ができます。

人に体を見られることもありません。

ただし、背中やデリケート部分など、自分での照射が難しい部分の脱毛をする場合、医療脱毛ならプロがしっかりと施術してくれるという面もあります。

まとめ

脱毛した足

家庭用脱毛器は、自宅で好きなタイミングで脱毛できる、費用を抑えられるのが最大のメリットです。

アイテムとしておすすめなのは、圧倒的人気のケノンです。

ケノンは300万回照射できるので、脇や腕・脚だけではなく、全身脱毛にも利用できます。

ただし、お肌のダメージや毛周期を考えて、2週間程度に1回の照射ペースがおすすめです。

毎日照射しても脱毛効果は変わりませんし、お肌のダメージが懸念されるので気をつけましょう。

また、できるだけ早く脱毛を完了させたい方には、脱毛器ではなく医療脱毛がおすすめです。

医療機関なら、高出力の脱毛機を使って短期間での効果が期待できます。

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